統合失調症とは。
こんばんは。アラサー女子りーすけです。
今日は、統合失調症と診断された妹の病気、病状についてお書きしたいと思います。
りーすけは、妹が診断されて初めて
「統合失調症」という病名を知りました。
要するに心の病気、精神面の病気。
なんですが、それらにも色々な種類があるみたいなんです。
妹が診断されるまでは、"心の病気=うつ病" だと思っていたりーすけ。
統合失調症??なんじゃそりゃ。でした。
今から3年前。
気づくと妹は私の知る妹ではなくなっており
被害妄想、幻聴、深夜徘徊、自殺未遂
本当に、何かがのりうつったかのように別人へと変わり果てていました。
自分自身をコントロールできなくなり、それらの症状が起きてしまうのが
統合失調症という病気、なんだそう。
それはそれは大変でした。(軽く聞こえるけども)
そして、統合失調症という診断の他に
衝撃的なことをお医者様から言い渡されます。
「軽度ですが生まれつきの知的障害がありますね。」
・・・・えっ。・・・
声にもならないほどの衝撃。
家族としても受け止められないほどのことでした。
だってそれまで20数年、
普通の人となんら変わりなく過ごしてきていたのですから。
結果、診断は軽度知的障害及び統合失調症。
妹は若干IQが低い為、通常の人がこなせる仕事量を求められても
うまく処理できず、それによりストレスが溜まり発症に至ったとのこと。
思い当たる節がないでもない…
どおりで学校の勉強があんなにできなかったのね…ハハハ
なんて。笑い飛ばそうにもその時は本当にショックでした。
しかし、まずは現実として家族が受け入れないと何も始まらないなぁって。
そこから、妹の統合失調症との戦いが始まりました。
それから3年経った今も、まだその戦いは終わっていません。
でも発症時よりは良くなっています◎
いくら病状とはいえ、あまりにも暴言吐かれたりすると
さすがにイライラしますけども。笑
りーすけ姉ちゃん負けません。
というわけで、今日は病気が発症したときのことについてでした☆
明日もがんばるぞー